サステナビリティへの取り組み

サステナビリティ基本方針

当社では、当社が永続的に存続するためにいかに社会的責任を果たしていくかという視点に立ち、サステナビリティの方針を定め経営と一体となって取り組んでいます。

具体的には、ESG(環境:Environment、社会:Social、ガバナンス:Governance)の取り組み強化を当社の持続的発展の基盤と位置づけ、各領域の取り組みを加速させています。

オリジナル設計におけるサステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の考え方

 当社は、ステークホルダーからの信頼に応えるとともに持続的社会の実現に貢献する企業であり続けるために、サステナビリティ課題をSDGs(持続可能な開発目的)と関連づけて抽出し、3つのテーマ、7つのマテリアリティとして策定しました。
 これらマテリアリティの実践により、持続可能な社会への貢献とさらなる事業成長に取り組んでまいります。

経営課題

 1  上下水道分野における「上流工程」への関与と「ワンストップサービス」の提供 
~事業領域の拡大~
 2  上下水道分野以外の周辺・新規分野への取り組み強化
~“魅力のある水関連コンサルティングファーム”への進化を目指して~
 3  個人の力/組織の力の向上とパートナー・ICTの活用 ~生産性向上に向けた取り組み~
 4  社員一人ひとりの能力アップと組織としての総合力のボトムアップに向けた仕組みづくり
~継続的発展を支える人財づくり~
 5  社員が定着し人が育つ仕組みづくり ~長く働ける会社づくり~
 +1  ヴィジョナリー MAP 2020のPDCAを回す仕組みづくり
~計画の実行性を確保するための仕組みづくり~

サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)